中川龍太郎監督『わたしは光をにぎっている』
中川龍太郎監督の最新作「わたしは光をのいぎっている」
「四月の永い夢」や「走れ、絶望に追いつかれない速さで」
青春ものや女の子をチャーミングに撮らせれば間違いなく若手でト
そして主演は松本穂香!!さらには渡辺大地、
いやあ、面白かった!!
主人公の澪が、
両親を早くに亡くし、祖母と20歳まで一緒に暮らしてきた澪が、
祖母の入院をきっかけに上京し、
色んな人とふれあい、助け合いながら少しずつ前に進んできて…
やっとみつけた東京でのかけがえのない場所=銭湯で、
みかん湯で喜んだり、初めて食べるすっぽんに緊張したり、
私たちには、かけがえのない居場所があって、
そんな時に、
中川監督は「ここに人が生きている」
松本穂香さんの今回はほとんどセリフのない役立ったのですが、
銭湯を舞台にした作品は個人的に大好きなんですが、