あんまり覚えてないや

ポップカルチャーを忘れないようにつらつらと。

乃木坂46真夏の全国ツアー2019『桜井玲香 卒業ライブ』

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乃木坂46真夏の全国ツアー2019」を観に行ってきました。
全国ツアーの千秋楽でもあり、キャプテン桜井玲香さんの卒業の日でもあったこのライブ。
学生の頃から大好きで、私の青春の1ページに深く刻まれた乃木坂46ここ1年間で生駒ちゃん、ななせまる、若様、かりんちゃんなど卒業ラッシュが続き、心がズサズサとやられていましたが、キャプテンの卒業は本当に胸を貫くものがありました・・・
卒業発表からライブまでの期間、初期の乃木坂46の曲を1つずつ確認するかのように聴き続けてました。昔のライブDVDを引っ張り出して観返したり、PVを観漁ったりしてこの夏は完全に乃木坂ノスタルジック月間でした。
個人的に桜井さんで印象に残っているのは、個人PV「アイラブユー」です。
松本壮史監督の大傑作で、表情・テンポ・言葉選びのセンスが抜群。
これを観れば、一瞬で桜井さんの可愛さに心を奪われること間違いないです。
そんな狂おしいほど愛おしいキャプテンの卒業ライブは、本当に感慨深かった。
最後の最後まで、彼女らしい眩しい笑顔で乃木坂を支える姿はかっこよかったです。
アンコールではラストシングル曲である「夜明けまで強がらなくていい」が披露されたのですが、センターに立つのではなく最後までいつもの場所から役割を全うするキャプテンは美しかった。
OGもたくさん駆けつけていたようで、最後までたくさんの人から愛されていた最高のキャプテンでした。次のステージに進む彼女を心からの拍手で送り出し、これからのご活躍が楽しみにしております。